根本的に身体を若返らせるセラピー
人は皆、赤ちゃん⇒子供⇒大人⇒老人と、1方向に進んでいきます。
そして、体には「老化の方向」と「若返る方向」の2種類の法則があるのです。
人は日常生活では体を「老化の方向」にねじりながら使っているので、
体がどんどん老化していきます。
この「老化の方向」に対して「若返る方向」というものも存在します。
「若返る方向」は普段使用している方向とは逆の方向をさします。
そして、「若返る方向」を利用し、美しさや健康を保っているのがバレリーナです。
バレリーナ達の姿は美しく、そして肩こりを知りません。
詳しく説明すると、バレリーナ達はバーレッスンで「若返る方向」に動かす運動を行なっております。
しかし、一般の人がそれを真似しようとし、いきなりバーレスッスンを一人でやっても「若返る方向」に動かすことは困難です。
そこで、美調正では、一人では困難な「若返る方向」に動かすことを、担当のスタッフがセラピーを行い、美しく、無理のない健康な体にしていきます。
このセラピーをリワインドセラピーと呼んでいます。
皆さんは、スペアリブのお肉を食べたことがありますか?
肉と骨がスルッとはがれて食べやすい肉と、へばりついていて食べにくい肉があると思いませんか?
実は、食べやすい肉は若い肉で、食べにくい肉は老いた肉なのです。
人の体も同じです。
若いと柔らかく動かしやすい。お年を召してくると、硬くなり動かしにくい。
肉と骨のへばりつきを取る施術を5年間やりました。
効果は絶大でしたが、痛みが伴うので、何故へばりつくのかが分かったら、切り替えようと思っていました。
そんな時、バレェのバーレッスンに行きました。
先生が「日常生活でねじって使った体を、ねじり返さない限り、バレェというパフォーマンスはできません。」とおっしゃって、ももを外側にねじってくださいました。
すると、へばりついていた肉と骨がぱらぱらとはがれていくのが分かりました。
ねじれたから骨と肉が付いたんだと確信しました。
体のどこを、どの方向に動かせば、柔らかい体に戻れるのかを、日々、考えながら施術しています。
幼少期より整体を身近に過ごす。
息子の喘息が転機となり整体、気功を学び始める。エッセンシャルオイルの繊細な波動に脳が影響され、細胞の声が聞こえるようになる。
その後、TDE式頭蓋骨脊椎仙骨調整法、野口整体、英国式アロマテラピー、仏式スポーツアロマテラピー、バーバラ・ブレナン式キレーション、ヒプノセラピーなど、さまざまな技術を習得し、2005年「外見も内面も美しく」をコンセプトとする『リワインドセラピー』を開発する。2008年、麻布十番に美容整体アンチエイジングサロン『美調正』オープン。